インフィニオンの半導体が現実とデジタルの世界を結ぶ
2016年11月7日、ミュンヘン(ドイツ)
electronica 2016において独インフィニオンテクノロジーズは、モノのインターネット(IoT)の分野で持続可能な成功を収めるための半導体ソリューションを展示します。インフィニオンの電子コンポーネントは今日すでに日々の生活の一部となっており、今後に欠かせない要素となります。センサ、マイクロコントローラ、パワー半導体、およびセキュリティソリューションは、インターネット接続機器やIoTシステムをスマート、安全、かつエネルギー効率に優れたものとするためのビルディングブロックです。たとえばオートモーティブアプリケーションの約80%が半導体ベースとなっています。電子コンポーネントの世界有数の国際的見本市であるelectronicaが2016年11月8日から11日までミュンヘンで開催され、インフィニオンは以下のイベントと展示を行います。
CEO ラウンドテーブル:「 Connected worlds – safe and secure! (インターネットに接続された世界 - 安全とセキュリティの下で)」
electronica Forum 、ホール A3 、ブース 242 、 11 月 8 日 11AM 〜 12 正午
インフィニオンのラインハルト・プロス(Reinhard Ploss)CEOと他の業界キーパーソンにより、IoTが電子産業にもたらす影響を検証します。
世界記録にチャレンジ - ルービックキューブ
ホール A5 、インフィニオンブース 506 、 11 月 9 日 10:30AM
装置がルービックキューブをわずか0.89秒以内で解きます。インフィニオンは自社のAURIX™マイクロコントローラを使いギネス記録に挑戦します。インフィニオンブースにお越しいただくか、 twitter.com/Infineon をフォローしてこのチャレンジの結果をご覧ください。
IoT Security Circle
ホール A6 、カンファレンスルーム A62 、 11 月 8 日と 9 日
electronica 2016で初めて披露されるIoT Security Circleでは、IoTでのセキュリティのニーズにスポットライトを当てます。 インフィニオンはIoTセキュリティの有数のエキスパート、設計会社、および販売代理店と共に、一連のパネルディスカッションとネットワーキング作りセッションを開催。 Infineon Security Partner Network (ISPN) から選ばれたパートナーにより、スマートカー、インダストリー4.0、およびスマートホーム向けアプリケーションのための、すぐに導入可能なセキュリティソリューションを展示します。
ISPNは導入の容易なハードウェアベースのセキュリティソリューションにより、さらに幅広いIoTエコシステムからのニーズに応えることを目的として2015年に設立されました。他に例を見ないネットワークには、直近にはUtimaco、NovTech Inc、Fraunhofer Institute for Secure Information Technology(SIT)、およびFraunhofer Institute for Applied、and Integrated Security(AISEC)がメンバーとして加わっています。
オールウェイズ オン (Always On) 、オールウェイズオンライン (Always Online)
ホール A5 、インフィニオンブース 506
世界は日々さらにスマートになり、さらに接続されるようになってきています。オールウェイズ オンの接続には、エネルギー効率とセキュリティに関して独自の課題が伴います。インフィニオンブースではコネクテッドカーからスマート製造やスマートホームまでにわたるソリューションを展示します。製造メーカー専用のMaker‘s Cornerでは、新しいアプリケーションを迅速に構築し、稼働状態とすることのできる「2GO-Kits」、Arduinoシールド、およびその他の基板を提供します。
詳細については右記URLをご覧ください: www.infineon.com/electronica
報道媒体向け資料は右記URLをご覧ください: www.infineon.com/press
Information Number
INFXX201611-012