SP490-01-11
概要
XENSIV™-SP49タイヤ空気圧モニタリングセンサーは、業界をリードするパフォーマンスのTPMSを実現
バッテリー駆動アプリ用に最適化された為、SP49は柔軟なウェイクアップ、パワーマネージメントと超低パワーダウン電流を持っています。幅広い電源電圧範囲により、電池寿命が長くなります (CR2032電池を使用した場合、TPMSアプリは10年使用可能)。内蔵のインターバル・タイマーからウェイクアップを生成できるSP49は、低電荷消費を必要とするスタンドアロンの遠隔圧力検知に最適です。オンデマンド測定用のウェイクアップ機能と最高クラスの感度。
特長
- 特許取得済みのガラス-シリコン-ガラスMEMS
- 効率的な32ビットARM M0+コア
- 低消費電力モニタリングの新ASIC
- 超低消費電力
- ハードウェア・マスター/スレーブ I²C インターフェース
- SP40と同じパッケージとピン配置
- ASIL Aに対応可能
利点
- 堅牢で高品質なソリューション
- よりパワフルなコア
- 優れたサポートツール
- 少ない開発工数
- インテリジェントタイヤ機能に最適
- 優れた生涯電荷消費量。
- サブ1GHzに最適
- BLE TPMS向けに拡張可能
- 高品質ソリューション
- 最高クラスのメディアコムパティビリティ
推奨アプリケーション例
- タイヤ空気圧モニタリングシステム (TPMS)
- さらなる可能な高圧アプリケーション
- エアサスペンション
- エアブレーキ、その他
サポート