インフィニオンの年次株主総会にて配当が1株当り0.27ユーロに引き上げられる - 配当額引き上げは連続5回目

2019/02/27 | ビジネス&フィナンシャルプレス

2019年2月21日、ミュンヘン(ドイツ) 

インフィニオン テクノロジーズの第19回年次株主総会にて、株主らは取締役会からの純利益配分案を受諾し、配当額を1株当り0.27ユーロとすることを承認しました。この配当額は昨会計年度と比較して8%の増加に相当し、配当額引き上げはこれで連続5回目となりました。この結果として株主は約3億500万ユーロの支払いを受け、インフィニオインの成功を分かち合うこととなりました。 

取締役会からの他のすべての提案も、株主からの大多数による賛成をもって承認されました。 

ミュンヘン国際会議場で開催されたこの年次株主総会には約2,400名が出席しました。出席株主の持株総額はインフィニオンの株式資本の67.92%に達しました。 

個々の議案に対する投票結果を含め、このインフィニオンの2019年年次株主総会の詳細については www.infineon.com/hvに掲載されています。

インフィニオンについて

インフィニオン について

インフィニオン テクノロジーズは、暮らしをより便利に、安全に、エコに革新する半導体分野の世界的リーダーです。明るい未来の扉を開く鍵になる半導体をつくることが、私たちの使命だと考えています。2018会計年度(9 月決算)の売上高は76億ユーロ、従業員は世界全体で約4万100人。インフィニオンは、ドイツではフランクフルト株式市場(ticker symbol:IFX)、米国では店頭取引市場(ticker symbol:IFNNY)のOTCQX に株式上場しています。

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INFXX201902-038j

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  • Annual General Meeting Infineon Technologies AG 2019
    Annual General Meeting Infineon Technologies AG 2019
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  • The Executive Board of Infineon Technologies AG at the Annual General Meeting 2019: Dr. Helmut Gassel, Dr. Reinhard Ploss, Jochen Hanebeck, Dominik Asam (from left to right).
    The Executive Board of Infineon Technologies AG at the Annual General Meeting 2019: Dr. Helmut Gassel, Dr. Reinhard Ploss, Jochen Hanebeck, Dominik Asam (from left to right).
    Infineon-HV-2019-02

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